きんげんせんご【金言銭語】

2013年4月13日 (土)

政府は

政府は税収を使い切るために

肥大化しつづける。
    ――アーサー・ブロック『マーフィーの法則』

公務員を観察していればよくわかる。
彼らは身内に甘く納税者に厳しい。
税収を湯水のように使うことには熱心だが、
節約とか倹約とかは眼中にない。
予算をいかに使い切るかで、
できる公務員かどうかの基準がある。
税の徴収への欲望は際限がないのだ。
市民へのサービスを口実にはするが、
身内への厚遇はとめどがない。

2013年3月 2日 (土)

身死して

身死して財のこる事は、

智者のせざるところなり。  
     ――吉田兼好『徒然草』より


そうですよね。
あの世に財を持って行ける訳じゃなし。
されど。。。。。。。
死の間際まで財の心配しているのも、
いとかなし、って感じですよね。
財は、ほどほどにあればよし、
ということなんですかねぇ。

2013年2月10日 (日)

不景気は

不景気は商売がうまくいかない原因ではなく、

平等に与えられた条件にすぎない。
     ――藤田田

日本マクドナルドを創業した藤田は、
晩年その経営に苦慮したはずだ。
低価格競争があったり、
BSEの問題もあった。
しかしそれでもなお、
それらは平等に与えられた条件だったのだろうか。
平等ととらえ、その中で戦い抜くという
宣言と読むべきなのだろうか。

2013年1月 5日 (土)

金持ちのままで

金持ちのままで死ぬのは

不名誉な死である。

    ――アンドリュー・カーネギー

鉄鋼王である。

引退後に慈善事業に寄付するなどしたけれど、

現役のときは労働組合と激しく対立もした。

そうやって。

人は、右往左往するものなのである。

金持ちも貧乏人もない。

人は、右往左往しながら生き、死んでいくのだ。

2012年12月29日 (土)

貨幣のなかでは

貨幣のなかでは、

いっさいの商品の質的な差別が消え去ってしまうのであるが、

同じように、

貨幣そのものがラジカルな平等派として、

あらゆる差別を消し去る。

   ――マルクス『資本論』より

しかし。

その貨幣そのものによって、

人は差別的なランキングの順位付けに組み込まれ、

好むと好まざるとに関わりなく、

差別を具象する。

そうじゃないだろうか。

持たざる者は持つ者を嫉妬する。

そうじゃないだろうか。

2012年12月22日 (土)

貰うものは

貰うものは、快く貰い、

やる物は快くやりたい。

  ――菊池寛『私の日常道徳』より

贈り贈られる季節の心得。

貰った物にイチャモンつけない。

贈る物にはお返し期待しない。

心を広く豊かに持ちましょう。

笑顔があれば、なおよろしいかも。

2012年12月 6日 (木)

私が市場に行く目的は

私が市場に行く目的はただひとつ、

誰かバカなことをしそうな人が

いないか見るためだ。

    ――ウォーレン・バフェット

市場においてバカなことをする人とは、

上がりそうもない株を買い、

上がりそうな株を売っている人のことだ。

おいおい、それって俺のことか?

トホホ……。

2012年11月28日 (水)

およそ事業をするには

およそ事業をするには、

まず人に与えることが必要である。

それは、

必ず大きな利益をもたらすからである。

  ――岩崎弥太郎

まず人に与える。

これが難しいことです。

自分のことばかりですから、

考えることといったら。

まず人のことを考える。

そんな人間になれるのでしょうか。

あとどれくらい生きていたら、

そうなれるのでしょうか……。

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